キャッシング依存症の恐怖とは?借入は二次的な要因にすぎない!

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キャッシング依存症

日々の生活費などで、少し足りない部分を気軽に補えるキャッシング。現在では、各消費者金融や銀行などでも、様々なサービスを提供して、キャッシングやカードローンを身近なものにしています。

急な出費に対応してくれる『即日融資』も、ほぼ当たり前のサービスとなっており、自分のお財布を補えるアイテム的なものとして、利用している方も多いはず。

しかし、あくまでもキャッシングはお財布代わりであって、『決して自分のお財布の中身ではない』といった自覚が無くなってしまうと、少々危険な状態になっていると言えます。

依存症というのは、自覚症状が無い状態で膨れ上がってくるので、気付いたときにはどっぷりと浸かっていて抜け出せなくなっています。

当記事では、キャッシング依存症の本当の原因、そして、その心理状態を話したいと思います。

 

最初は誰もが慎重にキャッシングを利用するが……

そもそも、キャッシング依存症とはどういった状態なのか?

冒頭で述べたように、お財布代わりという根本的なことを自覚できないようになっている状態のことを言います。

本来であれば、自分で稼いだ収入のみで、日々の生活・友人や知人との付き合い、といった出費を賄っていくことが、健全な人の生活というものです。

しかし、少々高額な買い物をしたり、冠婚葬祭などの避けることができない急な出費を補うために、ローンやキャッシングといったサービスを緊急避難といった感じで利用します。

クレジットカードの恐怖

キャッシング等を初めて利用する人は、このことをしっかりと自覚しており、身の丈に合った範囲で借入を行います。

このように、ほとんどの人が自分をしっかりとセーブしているのに、どうして依存症に陥ってしまうのか?

それは、『麻痺』という、人間誰もが持っている本能の感覚にあります。

『欲しかった物が手に入る・楽しい飲み会・パチンコや競馬で当たった恍惚感』など、自分の欲求が満たされたときの感覚や興奮が麻痺を引き起こします。

この麻痺によって、さらに次の快感を得るために、買い物やギャンブルにのめり込んでしまいます。

ここまでの話でピンと来た人もいると思いますが、キャッシング依存症の一次的な原因は『○○○依存症』ということです。

  • 買い物依存症
  • ギャンブル依存症
  • アルコール依存症

代表的なものとしては、上記の3つが挙げられるでしょう。

『買い物がしたい』『パチンコや競馬がしたい』『酒が呑みたい』といった欲求を満たすために、身の丈を超えた金額を借りることになります。

これがキャッシング依存症の本当の正体です。

 

買い物依存症が引き起こす恐ろしい末路

クレジットカードを利用してショッピングをすると、実際には現金を使わないので、どこか魔法のような感覚に陥ってしまいます。

通常であれば、月末には支払いをしなければならないので、細心の注意を払って利用をセーブするものです。

買い物依存症

しかし何かとストレスを抱えている現代人は、どこかにストレスを解消する方法を探しています。

スポーツジムに行って汗を流す、映画を観て気分転換する、といった感じでストレスの発散をしていれば問題は無いのですが、これがショッピングといった方向に向かうと、坂道を転がっていく結果が待っています。

食欲などと違って、物欲というものは、決して満たされることはありません。

高額なバッグを手に入れても、また別のさらに高額なバッグが欲しくなり購入します。洋服・財布・靴といった具合に、際限なく買い漁ってしまいます。

しかし、いずれはキャッシング枠が無くなり、クレジットカードのショッピング枠も限度を超えてしまいます。

買い物依存症の末路

この時点でも、時すでに遅しと言えるのですが、買い物依存症の場合、借りれなくなっても買い物をしなければ気が済まない状態となっています。

そうなった場合、行き着く先は非合法の金融業者、いわゆるヤミ金に手を出す結果となってしまいます。

当ブログ内のヤミ金は必要悪!?脱出不可能の蟻地獄!その手口と儲けのカラクリ!を読んで頂ければ、ヤミ金に手を出してしまった末路が分かるかと思います。

自制心を失ってしまった依存症は、非常に危険な心の病だと言えるでしょう。

 

勝ったときの快感に溺れてしまうギャンブル依存症

ギャンブル依存症は、買い物依存症よりも非常に危険な病です。

買い物の場合、今欲しい物がなければお金を借りるという行為が止まりますが、ギャンブルに関しては、自分の生活圏内に常に存在しているものなので、非常に厄介です。

ギャンブル依存症

パチンコなどは特に代表的なもので、ほぼどの街にも数件あるいは数十件という単位で存在しています。

さらに、人気アニメとのタイアップをした機種が多々あり、射幸心を煽るような派手な演出を施しています。

ギャンブルで一番恐ろしいところは、一度勝ってしまうと、根拠も無く「次は勝てる」といった思い込みが生まれてしまうことです。

一度でも大勝ちしてしまうと、その快感が脳に強烈に刻み込まれてしまい、負けたことを忘れ勝った日のことだけが鮮明に残ってしまいます。

パチンコ依存症

最初は週末だけだったのが、そのうち毎日ホールに通うようになり、負けが込んでいき、キャッシングしてお金を注ぎ込んでいくようになります。

そもそも、トータルして収支をプラスに出来るのであれば全く問題は無いんです。

しかし、負けが込んで依存症になってしまうと、結局は借金だけが膨らんでいき、ひどい状態になると、買い物依存症と同じくヤミ金に手を出してまでパチンコを打ってしまいます。

ヤミ金に手を出してしまえば、前項の買い物依存症で述べた状態と同じく、哀れな末路が待っています。

 

一次的な要因に目を向けて根本的に解決することが重要

ここまでの流れで、キャッシング依存症とは、核となる一次的な要因から始まるということを分かって頂けたと思います。

つまり「ショッピングをしたい」「ギャンブルをしたい」という欲求を満たすための手段として、キャッシングが利用されるわけです。

キャッシングに依存する生活から抜け出すためには、まず、その前の段階である『○○○依存症』をきちんと解決していく必要があります。

お金を借りるという行為自体は決して悪いことではない

キャッシングをして、趣味や娯楽を楽しむ。

こういった行為は、決して間違ったことではなく、心に溜まったガスを抜くという意味では、必要なことだと言えます。

依存症からの脱却

きちんと計画して、自分の収入に見合った範囲で利用すれば、キャッシングもクレジットカードも非常に便利なサービスであり、明日への活力にもなります。

しかし、計画することなく「まだ限度額になってない。まだまだ借りれる」といった甘い考えが、依存症の扉を開けてしまうことになってしまいます。

 

キャッシングを利用する際や、カードで買い物をする際、一度深呼吸して考えてみることが大事です。

『そのキャッシングは本当に必要なの?』『そのショッピング、今しないといけないの?』といった感じで、自分の心に問いかけてみましょう。

 

そして、自分で「ちょっと使いすぎかな……?」と少しでも思ったら、迷わずカウンセリングを受けることが大事かと思います。

心療内科や精神科で、専門医の診療を受けることで、買い物やギャンブルにのめり込んでしまう前に解決することが出来ます。

 

誰かを頼ることは、決して恥ずかしいことではないのです。

 


 



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